かぜを早く治す方法
むやみに熱を下げず免疫力を活かす
かぜの予防に免疫力が必要なことはよく知られていますが、ひいてしまったかぜを治すのにも、免疫力が欠かせません。
免疫力をサポートしながら、かぜの段階に応じたケアをすることが、早期回復につながります。
かぜのひき始めに熱が上がるのは、ウイルスや細菌と闘うために免疫を活性化させているからです。
この段階では、熱を上げる力をサポートするために、積極的に体を温めましょう。
かぜのひき始めに解熱剤を使ったり、無理に汗をかいたりすることは、体を冷やしてしまうのでNGです。
また、この時期に果物を摂るのは控えたほうがよいでしょう。
ビタミンが豊富というメリットはあるのですが、カリウムが含まれているために利尿作用があり、体温を下げてしまうデメリットもあります。
汗が出始めたら、ウイルスや細菌との闘いのピークは過ぎ、かぜは治りかけています。
この段階のケアのポイントは、消耗した体力を水分と栄養でしっかりと補うこと。
ここでは果物を積極的に摂り、利尿作用を活かして体にたまった毒素を排出していきましょう。
市販のかぜ薬は、咳や鼻水などのつらい病状を抑えて体が回復する力、つまりは免疫力をサポートするためのものです。
ひき始めに、上手に活用するとよいでしょう。
風邪のひきはじめ (体を温める)
体温を上げるために、朝に温かい白湯を飲むことや、体力がある人は入浴もOK。
ただし39℃以上の高熱が出た場合は、大きな血管が通っているおへその上を冷やし、体温を効率良く下げること。
- お風呂に入るのはOK
- 無理に汗をかく事はしない
- 果物は食べない
是非、お試しください。
お電話でのお問い合わせ
Tel.営業時間9:00~18:00
出張サービス8:00~20:00
日曜日定休
「WEBサイトを見た」とお伝えください。
営業等のお電話はお断りしておりますのでご遠慮ください。
メールフォームでのお問い合せ
お問い合わせに際して
メールフォームからお問い合わせいただいた際は入力された連絡先に折り返しご連絡いたします。内容に誤りがあるとこちらからご連絡できかねますので、入力の際はお気をつけください。また、接客中など、電話に出られない場合がございます。番号が通知された不在着信が確認できた場合は、表示された連絡先に折り返しご連絡いたします。ご迷惑をおかけしますが予めご了承ください。