梅雨の時期も熱中症に注意 !
6月といえば梅雨入りの季節ですが、気をつけていただきたいのは熱中症です。
夏は汗をたくさんかくので、熱中症になりやすいというイメージがあるかとおもいますが、梅雨の時期でも気がつかないうちに熱中症を引き起こしてしまうことがあります。
梅雨の熱中症の原因①「うまく体温調節ができない」
体温調節は汗をかくことによって体内の熱を放出してコントロールしています。
しかし、6月・7月はまだ暑くなり始めたばかりで、体が暑さに慣れておらず汗をかける身体になっていません。
汗が出ないということは熱を放出することが出来ず、体に熱がこもり熱中症になる可能性があります。
熱中症の原因②「肌にまとわりつく様な湿気」
熱中症には湿気も大きく関係します。
汗には蒸発するときに身体の熱も奪い(気化熱)、体温を下げる効果があります。
しかし、湿度が高いとなかなか汗が蒸発しません。
同じ27℃でも湿度次第で過ごしやすいと感じたり息苦しいく感じたり体感温度が全く違います。
湿度27~80%あたりは要注意です。
熱中症の原因③「風邪等の体調不良」
特に梅雨の時期は、天候や温度の変動が激しいので体調を崩しやすいです。
体調を崩すと汗をかくための自律神経が正常に働かず、熱中症なる可能性が高まります。
睡眠不足や二日酔いも熱中症です。
【対策】
汗をかきやすい体づくりと、こまめな水分補給、湿度の高い日は換気を。
のどが渇く前に意識して水分補給しましょう。
入浴はシャワーではなく湯船に浸かりましょう。
湿度が高く、蒸し暑い日は、換気や除湿、エアコンをつける、扇風機に当たるなどしましょう。
是非参考にしてみてください。
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