■カラダを冷やさない生活習慣!
ぐっと冷え込む日も増えてきたこの頃。
冬に向けて気温が低下し始めるこの時期は体が冷えやすくなります。
「冷えは万病のもと」というように、体温が下がると免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなります。
また代謝も悪くなるため、さまざまな不調を引き起こす原因となります。
■どのような生活習慣がカラダの冷えを防ぐのでしょうか?
●外からの冷えを防ぐ
上半身は薄着、下半身は厚着
汗をかくと熱が放出され、乾くときに体が冷えてしまいます。
「上半身は薄く、下半身は温かく」を基本に、重ね着で調節を。
3つの「首」を冷やさない
太い動脈が皮膚の近くを通っている「首・手首・足首」を温めると、温かい血液が効率良く体中に運ばれて、全身が温まります。
お腹を温める
多くの臓器が集まるお腹を温めましょう。
●カラダを温める食事
常温
冷たい食べ物や飲み物は体を冷やすので、常温以上で食べましょう。
旬の野菜
冬が旬の野菜は体を温めます(ごぼうや人参、大根、かぶ、さつまいも、生姜など土の中で育つ根菜類など。)
●冷えを防ぐ生活習慣
筋トレをする
筋肉を鍛えると基礎代謝が上がり、体も温まりやすくなります。
筋肉は約70%は下半身に集中しているので、とくに太ももやふくらはぎなどを鍛えましょう。
ぬるめのお湯に入浴
38℃~40℃のお湯に15分~20分程度つかって体の芯まで温めましょう。
リラックスして就寝
緊張状態で寝ると自律神経が乱れて血行が悪くなります。
寝る直前はパソコンやスマートフォンの使用を控えましょう。
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