高温多湿の梅雨は食中毒に注意!

食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌とウイルス」です。

細菌は温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖し、その食べ物を食べることにより食中毒を引き起こします。

一方、ウイルスは低温や乾燥した環境中で長く生存します。
ウイルスは細菌のように食べ物の中では増殖しませんが、食べ物を通じて体内に入ると、人の腸管内で増殖し、食中毒を引き起こします。

夏場(6月~8月)に多く発生する食中毒は細菌が原因です。
細菌の多くは湿気を好むため、気温が高くなり始め、湿度も高くなる梅雨時には、細菌による食中毒が増えます。

代表的なものは食肉に付着しやすい「腸管出血性大腸菌(0‐157、0‐111など)」「カンピロバクター」、食肉のほか卵にも付着する「サルモネラ」による食中毒の発生件数が目立ちます。

食中毒の症状は主に腹痛や下痢、嘔吐や吐き気などですが、食中毒とは気づかれず重症になったり、死亡したりする例もあります。

これからの季節、食中毒には十分に気をつけましょう。

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